こんにちは、nnutaです。今回はTOEICについての記事です。重要な部分だけ読みたい方は、目次から「勉強したこと」へお進み下さい。
あいさつ
とても久しぶりになっていしまいましたが、今回はTOEICについて記事を書いてみようと思います。先日、2回目のTOEIC結果を見たところ、かなり点数が上がっていました。ですので、備忘録がてら記事にしておこうと思った次第です。
背景
背景としては、そろそろ大学院の院試が近くなってきたということで、TOEICを受けたというものです。実は今回のTOEICは2回目になるので、1回目と2回目の間に勉強したことを記録しておきたいと思います。就職の時にも必要になるみたいですので。
点数
まずは、1回目・2回目の点数を貼っていきたいと思います。
上が1回目、下が2回目ですね。1回目は230, 360の合計590で、2回目は445, 405の合計850になります。自分でも驚いたのですが、なんと260点も上がっていることになりますね。
勉強したこと
リスニング・・・シャードイングのみ。TOEICの公式問題集があるので、一日に一回はかならずシャドーイングをしていました。加えて、一日一題ずつ、シャドーイング問題を増やしていきました。*詳しくは勉強法の章で。
リーディング・・・単語のみ。「キクタン」のTOEIC990は完璧に、800はほぼ完璧に仕上げました。
過去問演習・・・傾向を掴みたいだけなので、リーディングは一周で十分すぎるほど。(もちろん個人差あり。)
詳しくは、次の節で記述します。
勉強法
リスニング：
- TOEIC公式問題集を一周解く。
- 一日目は、リスニングPart3の問題を一つだけ選ぶ。そして、その問題が、テキストを見なくてもある程度シャドーイングできるようにする。
- 二日目は、一日目にできるようにした問題をシャードーイング(一周のみ)。加えて新しくPart3から問題を選び、その問題をテキストを見なくてもシャドーイングできるようにする。
- 以上のように、一日ずつ、問題を増やしていく。日が経つにつれて大変になりそうですが、新しい問題以外は一週なので、すぐに終わります。
- これを繰り返して、問題が15問ほどになるまで増やしていきます。
この勉強法がおすすめです。自分も半信半疑で行っていたシャドーイングでしたが、かなり効果はあったみたいです。なんといっても、リスニングはほぼ2倍のスコアになっていますしね。
あと、この勉強のいい所は、電車で出来ることです。テキストを見なくてもいいようになると、電車で口パクだけでできます。コロナで口が隠れる今にピッタリな方法です。ただ、口が動いてることぐらいはわかるので、ちょっと動かすぐらいにしといた方がいいですけどね。
リーディング：
リーディングは単語しかやってないです。もちろん、単語だけで800点代が取れるとは言いませんが、大前提かと思われます。とにかく単語をマスターしてから、他のことをした方がいいんじゃないですかね。
おすすめは、キクタンのTOEIC800と990で、以下のリンクになります。アフィリエイトとかはやっていないので、存分にクリックして下さいね。(笑)
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